「歴史に学ぶ」シリーズをこのブログでもきっちりやっていこうと
思っていたのですが、中々手付かずです。。。
とは言え、やはりやらなくてはなりません。。。
歴史から学ぶべきことは本当に数限りません。
かつての統一ドイツ初代首相のビスマルクはこう言いました。
「愚者は経験に学ぶ」
「賢者は歴史に学ぶ」
経験に学ぶとは、良い意味でならいいのですが、
この場合は、自分の狭い視野、限られた領域のみでしか
物事を考えられないことを意味します。。。
一方、賢者というのは、先人に学び、歴史に学び、
原理原則を重要視します。。。
我々も、今一度この歴史から学ぶべきなのではないでしょうか?
というわけで書いていきたいと思います。
ざっと頭に浮かぶテーマで言うと・・・
●藩校に学ぶ:会津藩「日新館」、薩摩藩の人材教育、長州藩「松下村塾」
●城攻めに見る戦略
●宮本武蔵「五輪書」から見えるもの
●天下盗りに誤算!信長対一向宗
●家康に学ぶ会社経営法
●秀吉の戦略は情報にあり!
●今こそ道場制度を見直そう!
・・・何ていうのが出てきますが、まぁ適当に書き綴っていきます。。。