今年10周年を迎えた、企画塾の年間最大イベントである
『増販増客コンファレンス2010』が、大盛況のうち無事終了しました。
10周年という節目を迎え、今年より主旨やプログラムを若干変更し開催しましたが、
今の企画塾が提供するコンテンツとして、非常に充実したイベントとなりました。。。
プログラムとしては、地域活性化に貢献して頂いている、
各地域の増販情報センターのみな様のスピーチ。
「日本企画書検定協会」の発足発表。
その発起人である、高橋憲行塾長と忰田進一氏による対談。
そして、高橋塾長による「今後の10年を斬る!」と題した講演。
感謝状授与。
・・・といった流れでした。
私的には、「企画書検定協会」の発足のリリースは、非常にエキサイティングな
出来事なのですが、やはりこの“熱”は「企画」というフィールドでビジネスをしてきた
人間とそうでない方とでは、若干温度差が有ったようですね。。。
特に私のようなSP系の代理店プランナー出身者にとっては、
歴史的な出来事なのです・・・・。
この構想を思い浮かんだ時、真っ先にあったのが、発起人となった3者の誰か1人でも欠けたら、
この構想は無いものと覚悟し交渉にあたりました。
“企画書の神様” 「高橋憲行」
“企画書のカリスマ 「忰田進一」
“企画書の大家” 「富田眞司」
塾長と忰田氏が以前に接点があったことは伺っていました。
しかし、表舞台に立つことを好まないという忰田氏。
ここは塾長に直接交渉して頂くしかないと判断し、名を連ねて頂くことに成功。
そして、富田氏と塾長はこれまでに接点なし。
ここの橋渡しが出来るのは、自分しかおりません。
これは私が直接交渉・・・・。
当日はビデオメッセージとなってしまいましたが、このステージで
富田先生の映像が流れたことは、非常に意義深いものだったと思います。
また、塾長と忰田氏の対談も非常に興味深い内容で、勉強になりました。
企画書検定協会は、この3者が揃ったからこそ、発足できたといえます。
もし、1人でももれていたら発足はしませんでした。
しかし、今現実として3名が揃い踏みしたわけですので、
この後は、企画書の世界標準へ向けて突き進んでいくこととなるでしょう。
後々「アレが歴史的瞬間だった!」といわれるようにしていきたいですね(笑)
懇親会も盛況でした。。。
みなさん、お疲れ様でした!